外国為替レートの変動とは!
外国為替レートが上がったり、下がったりと変動するのはなぜでしょうか?
外国為替取引が行われる時には次のような動機が挙げられます。
外国の会社を買収する(資本取引)
海外旅行をする(サービス取引、または貿易外取引)
輸入、輸出に伴う取引(貿易取引)
売買差益を狙った取引(投機的取引)
これらの取引の相手が例えばイギリスの場合はポンドの売買が発生します。(円とポンドの交換)
これには一般市場や株式市場と同じく、買い手が多ければ値段は上がり、逆に少なければ下がります。
つまり、売買の需要と供給のバランスによって通貨の値段(外国為替レート)が変動します。
これが通貨の値段である外国為替レート変動のしくみというわけです。
世界中の外国為替市場でこのような外国為替取引が絶えず行われています。
外国為替市場では、銀行間取引が中心となっていますが、これらの理由によって外国為替レートは常に変動しています。 (変動単位は日本では「銭」の単位刻みで変動しています。)
◆主な外国為替レートの変動要因
外国為替相場は様々な要因で相場が変動します。
変動要因を大きく分類すると
「需給要因」
「ファンダメンタルズ要因」
「テクニカル要因」
の3つ。
特に「ファンダメンタルズ要因」がニュースとして市場に流れ、相場が大きく瞬時に変動する場合があります。
(ファンダメンタルとはインフレ率、経済成長率、国際収支、物価の安定などを指しています。)
需給要因
国内外直接投資での資本取引の額
先物でのヘッジ取引
企業、個人投資家、
機関投資家の為替取引
中央銀行の市場介入
外国人投資家の動向
フアンダメンタルズ要因
日経平均株価が好調
原油価格の高騰
各国通貨の金利差
要人発言
戦争や紛争、テロなどの政治要因
主要国の景気、
テクニカル要因
(テクニカルとは外国為替レートの過去の動向そのものから将来の動きを予測する手法です)
相場が抵抗線を上抜けたとき
チャートがヘッドアンドショルダーを形成していて相場が下に抜けたときなど。

外国為替レートの変動について
はじめての外国為替取引FX